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詐害行為取消権【さがいこういとりけしけん】

詐害行為取消権とは、債務者が、債権者に対して弁済する資力がないにもかかわらず、債権者を害することを知りながら、贈与や弁済等の法律行為を行い、さらに自己の財産を減少させた場合に、債権者がその法律行為を取り消す権利のことを言います。
例えば、債務者が、債権者に取られないために、唯一の財産である持家を子に贈与した場合を考えます。この場合、債権者は、債務者が子に対して持家を贈与した行為を取り消すことができます。

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