将来婚姻をするという合意のことを、婚約といいます。結納の取り交わしその他の慣行的な儀式を行わずとも、当事者間の合意があれば成立します。 婚約後、婚約が不当に破棄された場合には、慰謝料や損害賠償請求をすることができます。